杵築で冬の味覚“マガキ”が旬 カキ小屋にぎわう「最高です」2026年2月ごろまで 大分

2025年12月10日 11:50更新

大分県杵築市では冬の味覚マガキが旬を迎えていて、市内のカキ小屋は多くの人でにぎわっています。

 

 

県内屈指の産地である守江湾で養殖されたマガキ。

 

 

 

いま、旬を迎えていて杵築市のキツキテラスでは、新鮮なカキを味わおうと多くの人が訪れています。

 

 

2025年は海水温が上昇した影響で例年よりも3割ほど生産量が減りましたが、味は申し分ないということです

 

 

 

 

 

◆客

 

「おいしい。(今まで)食べたことがない、おいしいな」

 

 

「最高ですね、毎年来ているんですけど おいしいです」

 

 

◆キツキテラス 三重野 孟さん

 

「キツキテラスでは、漁師から直接地元のカキを仕入れています。皆様のお越しをお待ちしていま す」

 

 

守江湾産のカキは2026年2月末ごろまで楽しめそうだということです。

 

 

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